メールアドレスを大量に作成する方法

Twitterや各種SNSで複数アカウントを作る時に、作りたいアカウントの数だけメールアドレスが必要になる場合があります。
簡単に作成する方法がいくつかあるので紹介します。
自分に合った方法を見つけてほしいので、まずは最後まで読んでみてください。

方法①独自ドメインのメールアドレスを取得する

自身のレンタルサーバーと独自ドメインを契約している場合は、
下記のような方法で独自ドメインのメールアドレスを無制限に作成できます。

エックスサーバーでメールアドレスを作成する方法【初心者向き】
https://miya-system-works.com/blog/detail/server-xserver-mail/

とはいえ、既にブログなどをやっていない限りはレンタルサーバーを契約していないでしょう。
メールアドレスのためだけにレンタルサーバーを契約するのももったいないです。

お名前.comのメールアドレス作成サービス(有料)
https://www.onamae.com/clever/addresscreate/

その場合は上記サービスを契約することで、年間1,000円程度の費用でメールアドレスを無制限に作成できます。

方法②捨てメールアドレスサービスを利用する

捨てメアド【メルアドぽいぽい】
https://m.kuku.lu/

というサービスが完全無料で使えるため人気です。

STEP
「アドレスを自動作成して追加」を押す
STEP
「アドレスをコピー」を押して、メールアドレスが必要な場所に貼り付けるだけ
STEP
Twitterの新規アカウント登録時にこのメールアドレスを使用したところ、問題なく受信トレイに認証コードがきていました

方法③Yahooメールのサブメールアドレス機能を利用する

セーフティーアドレス(サブアドレス機能)
https://mail.yahoo.co.jp/promo/tour/safetyaddress/

上記の方法で、Yahooメールアカウント1個につき、最大10個までサブメールアドレスを増やせます。

サブメールアドレスに届いたメールは全て、メインのアカウントに転送されるので別途転送設定がいらず便利です。

方法④Gmailのエイリアス機能を利用する

Gmail(ジーメール)のエイリアスとは?概要と使い方、設定方法
https://ferret-plus.com/5946

上記の方法で、Gmailアドレス1個につき、無制限に別のメールアドレスを使用できます。

ただし、Twitterなどの各種SNSではこの機能を使ったメールアドレスの使用が制限、もしくは厳しくチェックされるケースが多いためあまりおすすめはできません。

方法⑤販売サイトで購入する

上記のようなメールアドレスを販売しているサイトもありますが、どこの誰が作ったメールアドレスか不明なものなのであまりおすすめはできません。